制作
2017年5月31日 |
はな組さんが指で糊をつける練習をしています。制作をするとき、はさみで切ったり、のりで貼ったりという作業を伴うことがおおくありますが、どちらの作業も子どもたちにとっては簡単ではありません。ここでは楽しく糊をつけるという行為を練習するために、のりに色を付け、指で塗る絵をしています。
これも花組さんです。絵を描くという行為や、パステル、画用紙などの画材にまだ慣れていない花組さんの描画への導入のための教材です。画用紙にはちょうちょが貼ってあり、ちょうちょになって、画用紙の上をぐるぐる飛んでみようという教材です。パステルをもって画用紙の上を動かすと、その軌跡が画用紙に残っていく。目と手と心が一つになってそこに何かが〔絵)現れます。
3歳児は造形表現の意欲が高まる時期です、多くの教材、画材に触れ、楽しく表現できるようサポートしていきたいと思っています。
裏庭に毎年竹の子が立つのを観察して、縦長の画用紙に描きます。
立派な竹の子が描けました。
こいのぼりの制作です。どんなのができるのでしょうか。
左右に揺れるかわいいこいのぼりができました。
並べると、ちょっとスイカが並んでいるようにも、、、。
こちらも花組さんのこいのぼり。カラフルな丸はウロコです。
雲に乗って飛んでいきそうなこいのぼりができました。
お家に飾ってね!
こちらは、星組さんのこいのぼりです。