作品展 ほし組・はな組共同制作「海の世界」制作風景
2018年1月26日 |
今週の土曜日、園では作品展を行います。これまでに描いた絵画作品にのほかに、ひとつのテーマを決めて、みんなで協力して創りだした共同作品も展示します。今年はほし組(年中)と、はな組(年少)が合同で、「海の中の世界」をテーマに、共同作品を造ります。海の中にはどんな生き物がいるのでしょうか。みんなで話し合い、それぞれのクラスで分担し、クジラやイルカなど大きな生き物から、イソギンチャクやウニのような小さな生き物、そしてたくさんの魚たちを制作していきました。その過程を通し、最後に作品のバックになる海の絵を描きます。どんな海の世界が広がるのか楽しみです。
紙粘土でヒトデのかたちを作っています。お星さまのような形にしてねという先生の声掛で、お星さまをイメージしての粘土遊びです。
ヒトデの色塗り。
こちらは紙皿を塗って、色とりどりのヒオウギ貝です。
巻貝の製作、切り抜いて立体感を出します。
貝の色塗り。
海の中で一番大きなクジラ。形は先生に描いてもらって、黒い折り紙を貼ります。
こちらはウミガメです。
はな組さんは絵の具でマンボウ。
他にもサメやイルカもいます。スイミーや、ニモ、などもどこかにいるので見つけてね。
これは何でしょうか?イソギンチャクです
これは・・・? 答えは作品展で!
こちらは和紙の絵の具染めで、わかめの製作。はな組さんはほかにも、たこやイカ、クラゲなども造りました。水族館で人気のチンアナゴもいますよ。
クラスごとに色と形の違う魚を描きます。このクラスは赤系の魚でしょうか。
こちらは細長い緑系の魚。
黄色い魚もいます。
制作の最後に、バックのになる海の絵を描きました。これまで制作してきたものが頭に入っているのでいろんな生き物が描けます。
きっとにぎやかで楽しい海の世界ができることでしょう。お楽しみに!