バス遠足(吉野ヶ里)
2018年10月25日 |
10月12日は、月組のバス遠足、吉野ヶ里歴史公園に行ってきました。ウキウキしながら、大型バスに乗り込みます。
バスの中では、手作りのバス切符を、先生たちに切ってもらいます。嬉しそうに、かばんから差し出す子どもたち。
吉野ヶ里まで、楽しいバスの旅を~
バスの中では、先生ガイドさんのお話を聞いたり、歌を歌ったり、イントロクイズをしたり、ゲームをしたり、、、。外の景色も眺めながら、あっという間。外は、すっかり秋らしくなり、コスモスも見えました。美しく広がる田園風景や、途中で筑後川にかかる大きな橋もわたって。
隣のお友だちとのおしゃべりも弾んで。
さあ、吉野ヶ里公園の入り口まで、歩いてたどり着きました。ドキドキしている子どもたち。
先ずは、昔(弥生)の住居跡へ!
いのししさんたちもお出迎え。
博物館のなかを見学。昔の人々の来ていた衣服の展示です。
住居跡。おそるおそる入っていく子も…。
中に入ると、いろいろな発見も。
どうやって食べ物を煮たりしていたのかなあ、どんな道具で?水道は?電気はなかったの?子どもたちの疑問「?」は尽きることなく。
木の青空のもと、高見櫓を見上げながら。
このような高い物見やぐらは、何のためにあるのだろうね?との問いかけに、
「食べ物を探すため!」
「イノシシなどの獲物を探すため!」
「遠くのきれいな景色をみるため!」
「敵が襲ってこないかの見張りのため!」
・・・さすが、なかなかの答えを出してくれた子どもたちでした。
歩く、歩く…
すすきやコスモス、途中で、弥生時代の方法で、稲刈りも行われていました。
芝生の広がる公園へ。みんなで集まって、先生の紙芝居を聞いているところ。「きもちいいね」
ああ、お弁当の時間です。
おうちの方に作ってもらったお弁当を開くと、みんな満面の笑み。「おいしいね」「うん、おいしいね」
お弁当の後は、アスレチックの遊び場へ。ちょっと、高さがありましたが、みんな何のその!(ちょっぴり怖いお友だちは、先生と一緒)
長い長いローラーすべり台。ひとりひとり、順番にすべりましたよ。
いろんな小学校や園のお友だちもいっぱい!絶好の遠足日和でしたからね。
はーい、こっち向いて!
どんぐり拾い。
丸くて、かわいいどんぐりのお顔。
かえりは、やよいちゃんとひみかちゃんと一緒に記念写真。まずはA組さん。
B組さんも、いい笑顔。
広大な敷地の中を、たくさん歩いて、思い出に残る一日になりました。さすが、国立公園。整備も行き届き、いろいろな植物も手入れされ、安全にも配慮された素晴らしい公園でした。
もっと、遊びたい!気持ちの子どもたちだったと思います。ぜひ、また、お家の方と一緒に、楽しまれたらいいですね。ほかの学年のお友だちもおすすめです。
気持ちの良い秋の日、お天気の良い日は、自然の中へ、、、!