保育理念
かけがえのない一人ひとりの子どもたち。愛情あふれる大人に包まれて育つと、「生きている」喜びを確かに感じながら、自分を信じ、周りの人々も信じることのできる大人に成長していきます。
生きる喜びを感じ、困難な時にも自分を信じることができる人生が送れるように、一人ひとりの「今」に寄り添い、一日一日の保育の積み重ねを大切にしていきます。
保育方針
めざす子ども像
- 健康で明るい子ども (充実感をもってあそびに熱中し、心身ともにたくましい子ども)
- 思いやりのある心豊かな子ども (人や自然とふれあう中で、命の大切さを知り、情緒豊かな子ども)
- 意欲的に創造する子ども (豊かな感性を育み、のびのびと自分を表現できる子ども)
めざす保育者像
- 一人ひとりの子どもの「今」に寄り添い、愛情豊かな保育者
- 子どもの成長のために、使命感と情熱を持った保育者
- 常に自分のあり方を振り返り、研修に励み、努力を惜しまない保育者
保育目標
周囲の人々に愛され 温かい環境の中で信頼関係を広げていく乳幼児期の大切な時代子どもたちは、模倣・探索・自己表現・友だちとのつながり・新しいことへの挑戦…と自分の世界を広げ、自らの生きる力を伸ばしていきます。
0歳児(ゆめ)
ひとりひとりの「生活リズム」を大切にし、安定した生活を送る。(十分な愛着関係を築く)
1歳児(わかば)
遊びの行動範囲を広げ、保育者や友だちと関わることを喜ぶ。(十分な探索活動のできる環境)
2歳児(満3歳児)(つぼみ)
自立心、友だち関係の芽生えを育む。(象徴機能や想像力を豊かにする)
3歳児(はな)
仲間や自然に積極的に関わり、意欲的に活動・表現することを楽しむ。(基本的生活習慣の確立)
4歳児(ほし)
信頼感を深め、仲間とともに活動することを楽しみ、見通しをもって行動する(基本的人格の形成)
5歳児(つき)
集団生活の中で、主体的・意欲的に活動し、体験を積み重ね、自分に自信を持つ。(社会的人格の形成)